まずは、何をどうしたいのかを考えていきます。
リフォームをお考えであれば「改善したい」ということが概ねお考えにあると思われます。
中古物件・古民家を購入して、全体的にざっくり「リフォームしたいな」という方も考えることは同じです。

工事するにあたり設備などを交換する「リフォーム」でことが足りるのか、間取りの変更をともなうような「リノベーション」になる可能性もあります。
大掛かりであればあるほど「費用」も「時間」も要します。

まずは「改善したいこと」「困っていること」「気に入らないこと」などを箇条書きしていきましょう。
改善・問題点を可視化することで何がしたいのかが見えてきます。

まずは「改善したいこと」「困っていること」「気に入らないこと」などを箇条書きしていきましょう。
改善・問題点を可視化することで何がしたいのかが見えてきます。

リフォームのイメージができたら予算を決めます。 もっとも、この段階では希望するリフォームの総額がいくらのものかはわかりませんが、今回のリフォームで使える金額を決めておきましょう。

計画を進めていくうちに、あれもいいこれもいいと設備のグレードアップや工事する箇所を増やしてしまいがちです。 工事が増えるということはつまり費用も比例して増えてしまいます。 ある程度のイメージができた段階から予算も考えていく必要があります。

必要に応じて「リフォームローン」を利用する手もあるためそこまで深刻になる必要はありませんが、住宅ローンと比較すると金利が高い傾向にあるため、節約するにこしたことはありません。 無理のない範囲でリフォームを計画していきましょう！

お住いの地域・時期によっては「助成金」も活用できる場合がございます。「ローン」と併せて弊社でお調べ・ご紹介することが可能ですのでご安心ください。